エレクトロニクス製品の開発に欠かせない
世界トップシェアの薬品を展開。
メックは、パソコンやスマートフォン、データセンターなどの電子機器に必要な電子基板の製造に欠かせない薬品を開発、製造、販売する化学薬品メーカーです。
主力製品「CZシリーズ」は四半世紀にわたりトップシェアを維持し、他社の追随を許さない技術力を誇っています。
特長
研究開発型企業
3人に1人が研究開発員
研究開発に比重を置くメックでは、単体従業員に対する研究開発員の割合が「3人に1人」となっています。一般的な製造業では「10人に1人」に満たないことを考えると、非常に高い比率と言えます。
研究開発職の割合
※ 2020年度
製造業平均
- 研究開発
- その他
- 製造業における研究開発部門従業者の正社員に占める割合9.1%(2020年度)
[出典]経済産業省2021年企業活動調査
- 研究開発
- その他
売上の10%を
研究開発に投資
また、研究開発への投資も積極的に行っています。毎年連結売上高の約10%を投資することで事業の拡充、技術力の向上を図っています。
売上高研究開発費比率
※ 2020年度
- 0%
- 5%
- 10%
- 15%
- 製造業平均
- 製造業における売上高研究開発費比率5.5%(2020年度)
[出典]経済産業省2021年企業活動調査
実績と信頼
売上の70%以上が
海外市場
5カ国7拠点を構え、グローバルにビジネスを展開するメックでは、連結売上の70%以上が海外市場となっています。ニッチトップの技術力が、世界各国からの引き合いにつながっています。
売上比率
※ 2021年度
- 海外売上
- 国内売上
東証プライム市場へ移行
エレクトロニクス製品への需要の高まりやグローバルな事業展開など、当社に対する投資家の皆様からの関心・期待も高く、2022年4月には、東京証券取引所市場再編により「市場第一部」から「プライム市場」へ移行。
社是・社風
社是は?
「仕事を楽しむ」
「仕事を楽しむ」を社是に掲げるメックでは、社員一人ひとりが創造性を活かしながらモチベーション高く業務に取り組める文化が醸成されています。自律的に仕事に取り組むことはもちろん、フラットで活発なコミュニケーションを促すことで、アイデアが生まれやすい土壌ができています。
社風は?
自由・自律
これまでになかった独創的な技術を開発するメックでは、自由な発想のもと、自律的に動くことが求められます。研究開発職においては業務時間の10%を「自由研究(通称:密造酒)」にあてる取り組みがあり、現在の主力製品「CZシリーズ」もそこから生まれています。
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