メック森づくり

電子基板等向けの薬品を製造する当社では、事業活動にともない多量の水を使います。そこで、地球温暖化防止にも役立つ水源となる森を育てることで、地域や環境にも貢献できるのではないかと考え、長岡工場がある新潟県長岡市、本社がある兵庫県尼崎市で「森づくり」を行っています。

長岡 メックの森

ー 長岡市大積三島谷町地内 ー

当社は森をつくり、森を育てることにより、水源の保護や二酸化炭素の吸収に役立てようと、長岡事業所に近い長岡市三島谷地区で休耕田跡の荒地を借り受け、森づくりを始めました。

従業員の自然に対する触れ合いを大切にするだけでなく、普段触れ合うことの少ない地元の方との交流も大切と考え、2008年11月には従業員とその家族、地元住民の方々、県や市など行政関係の方々などの参加により植樹を行いました。また、近くを通る地元の方やドライバーの方にも楽しんでいただけるように、道路沿いには桜の植樹も行っています。
地元の森林組合や林業振興課の方々に指導を受けながら、ケヤキ、キハダ、エンジュ、ブナ、ミズナラ、コナラなどの広葉樹含め1,300本を育てています。


第14回整備活動風景

これからも当社の従業員と地域の方々との触れ合いを大切にしながら、整備を継続していくことで豊かな森を育てていきます。

※2017年6月3日(土)森の維持活動を行いました。 当日はしばしば降雨があり、気温も低い状況でしたが、県や森林組合にご協力いただき、総勢32名で維持活動(下草刈りなど)を行いました。低い樹にも太陽が当たるようになり、今後の成長が期待できます。

長岡メックの森概要

森林整備地区
長岡市大積三島谷町地内
面積
0.6ヘクタール
整備内容
ケヤキなどの広葉樹の植栽(2008年)
植栽と下草刈り(2009年以降)

活動実績

開催日 活動内容 詳細 参加人数(人)
2008.11.15 第1回植樹活動 広葉樹500本・記念植樹サクラ7本 60
2009.06.20 第1回整備活動 下草刈り・周辺清掃 33
2009.10.17 第2回植樹活動 広葉樹60本・スギ350本 45
2010.06.12 第2回整備活動 下草刈り 16
2010.10.16 第3回植樹活動 広葉樹30本・スギ350本 38
2011.06.12 第3回整備活動 下草刈り 27
2011.10.15 第4回整備活動 下草刈り 21
2012.06.16 第5回整備活動 下草刈り 12
2012.10.20 第6回整備活動 下草刈り 16
2013.06.15 第7回整備活動 下草刈り 17
2013.10.19 第8回整備活動 下草刈り 17
2014.05.17 第9回整備活動 下草刈り 25
2014.10.18 第10回整備活動 下草刈り 20
2015.05.30 第11回整備活動 下草刈り 24
2015.10.03 第12回整備活動 下草刈り 25
2016.05.03 第13回整備活動 下草刈り 31
2016.10.15 第14回整備活動 下草刈り 30
2017.06.03 第15回整備活動 下草刈り 32

尼崎 メックの森

ー 兵庫県尼崎市 ー

当社は、新潟県長岡市での森活動に続き、兵庫県が推進する『尼崎21世紀の森構想』に賛同し、本社所在地である尼崎市でも活動を開始しました。
森活動を始めるにあたり、2010年“苗木の里親”を募集し、有志の自宅で苗木を育てたり、2011年には研究所の屋上で苗木を育てるなど、森に植樹する準備を行いました。
2013年から森づくり活動を行い、現在600㎡の敷地にヤマザクラやコナラなどの広葉樹を植樹し、その成長を楽しみに活動を行っております。

尼崎メックの森概要

森林整備地区
兵庫県尼崎市扇町33-4
面積
600平方メートル
整備内容
ヤマザクラやコナラなどの広葉樹の植栽と間伐、下草刈りなど。

活動実績

開催日 活動内容 詳細 参加人数(人)
2013.03.09 第1回植樹活動 200㎡にコナラ・ヤマザクラ等300本の植樹 31
2013.08.04 第1回整備活動 植樹の間引き 5
2014.03.15 第2回植樹活動 200㎡にコナラ等200本の植樹 29
2014.06.12 第2回整備活動 草刈り・草抜き 5
2015.03.14 第3回植樹活動 100㎡にムクノキ、クヌギ等200本の植樹 20
2015.07.11 第3回整備活動 草刈り 11
2016.03.15 第4回植樹活動 100㎡にムクノキ、クヌギ等150本の植樹 26
2016.06.25 第4回整備活動 草刈り 17
2017.07.01 第5回整備活動 間伐、枝の調整、草刈り 20

第5回整備活動風景

尼崎21世紀の森構想

尼崎臨海地域は、重化学工業を中心に、日本の産業経済をリードしてきましたが、近代化の過程においてかけがえのない自然を失うとともに、公害の発生など環境面での課題を抱えています。また、近年の産業構造の変化等により工場等の遊休地が発生するなど、地域の活力が低下し、その再生が急務になっています。
このような状況を踏まえて、尼崎臨海地域を魅力と活力あるまちに再生するため、人々の暮らしにゆとりと潤いをもたらす水と緑豊かな自然環境の創出による環境共生型のまちづくりをめざして、兵庫県では「尼崎21世紀の森構想」を平成14年3月に策定しました。
この構想策定後、この構想に賛同する多くの主体が中心となって森づくり(まちづくり)に取り組んだことなどにより、工場等の遊休地は減少しましたが、引き続き貴重な資源である運河や工場の景観など特徴を活かした取組を県民・企業等の参画と協働により進めています。
(兵庫県ホームページから抜粋)