当社は、2030年に目指すべき企業像に向け、2022年を初年度とする3カ年の中期経営計画を策定しました。
2030年ビジョンメックのめざす姿
2030年に目指す姿に向けて、事業・人財・ESGの各分野を拡大。
3カ年中期経営計画を3期かけて着実に進め、持続的成長と企業の最大化を図ってまいります。
社会課題 |
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私たちの目指す企業像
当社ならではの「独創の技術」でお客様の課題を解決し、お客様と当社が利益を生み出して業界全体 が進展していくことで社会に持続可能な豊かさをもたらす未来を目指しています。さらに独創技術をAIと掛け合わせることで新たな価値を創造する。それが成長戦略です。そのために毎年、連結売上高の約10%を研究開発に投資してく計画です。
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独創の技術で新たな価値を創造する
真のグローバルカンパニーになる -
研究開発型企業であり続ける
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独創のAI企業としての顔をもつ
当社のビジネスモデル
成長し続ける会社であるための当社のビジネスモデルです。
研究開発型企業として価値ある製品を顧客に提供し、社会に貢献し続けます。
数値目標の指標
これは当社が最低限維持すべき数値と考えています。資本効率を上げるため、利益率、ROE を上げていくことに取り組んでいきます。一時的な不景気や不況があっても、当社としては目標とする数値を割り込まないよう事業体質の強化やポートフォリオを確認しながら、「営業利益率 20%以上」「ROE10%以上」を最低限と認識した上で、目標としてクリアできるよう取り組みます。
2024年度数値目標(連結)
営業利益率 | 20%以上 |
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ROE | 10%以上 |
資本政策
研究開発に関する投資では、毎年連結売上高の約 10%を投資してまいります。当社の価値の源泉であり、先行投資は今後も継続していきます。 設備投資は、向こう 3 年累計で約 50 億円。2025年稼働予定の日本国内の新しい生産工場の投資含めた数字です。 株主還元としては、連結配当性向 30%を念頭におき、安定的に配当していく考えです。営業利益率 20%以上、ROE10%以上をしっかり維持しながら、さらにチャンスがあれば 投資をするというように考えています。
研究開発に関する投資 | 毎年連結売上高の約 10% |
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設備投資 | 3年累計約 50億円 |
株主還元 |
1株あたり年間配当金の維持・成長 (連結配当性向:30%目標) 自己株取得は状況に応じて機動的に実施 |