当社は森をつくり、森を育てることにより、水源の保護や二酸化炭素の吸収に役立てようと、長岡事業所に近い長岡市三島谷地区で休耕田跡の荒地を借り受け、森づくりを始めました。
従業員の自然に対する触れ合いを大切にするだけでなく、普段触れ合うことの少ない地元の方との交流も大切と考え、2008年11月には従業員とその家族、地元住民の方々、県や市など行政関係の方々などの参加により植樹を行いました。また、近くを通る地元の方やドライバーの方にも楽しんでいただけるように、道路沿いには桜の植樹も行っています。
地元の森林組合や林業振興課の方々に指導を受けながら、ケヤキ、キハダ、エンジュ、ブナ、ミズナラ、コナラなどの広葉樹含め1,300本を育てています。