TCFD提言に基づく情報開示
当社グループは、「界面の創出と接合で世界一になる」という2030年ビジョンのもと、事業活動を通して界面価値創造を実現することで豊かで潤いのある社会と環境づくりに貢献するために、経営として取り組むべき6つのマテリアリティを特定しています。ものづくり企業として気候変動を重要な経営課題と位置付け、「環境保全」をマテリアリティの一つとして特定しており、2023年2月にTCFD提言への賛同を表明し、気候変動が事業にもたらすリスク・機会および対応策について、同提言に沿った情報開示を行い、活動を推進しています。
TCFD提言に基づく情報開示
※気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)とは G20 の要請を受け、金融安定理事会(FSB)が 2015 年に設置したイニシアティブ(情報開示基 準)のこと。TCFDでは気候変動に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の 4つの項目に沿って、企業の環境経営情報開示を行うことを推奨しています。
